劇団四季のミュージカル「ノートルダムの鐘」を四季劇場[秋]で見てきました。


非常に重いお話でしたが、素晴らしい舞台でした。
出演はカジモト:飯田達郎、フロロー:芝清道、エスメラルダ:岡村美南、フィーバス:清水大星、クロパン:阿部よしつぐ、男性アンサンブル:鈴木務,安部三博,大空卓鵬,賀山祐介,高舛裕一,平良交一,佐藤圭一,吉田功太郎、女性アンサンブル:小川晃世,大森真理,吉田絢香,原田真理、男性クワイヤ(聖歌隊):白山博基,坂下良太,山下泰明,奥田直樹,青井緑平、澤村楽人,井上隆司,飯村泰志、女性クワイヤ(聖歌隊):遠山美樹,山本詠美子,土居愛実,小林三奈子,谷明実,町島智子,吉田瑛美,杉山由衣でした。
ノートルダムの鐘は音楽が重厚で美しいコーラス、魅力的な旋律、ラテン語で歌われる不安を掻き立てられる旋律、そして力強い歌声と本当に聴きごたえがありました。事前のテレビの15秒のCMだけで泣きそうになっていたのでこれは普通のハンカチでは足りないだろうからとタオルハンカチを持って行ったのですが正解でした。
ただしお子さんにはお勧めできません。大人のためのミュージカルです。
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