今日はツアーに参加して九份と十分などを巡りますが、まずはホテルの朝食です。

ツアーの車にホテルまで迎えに来てもらい台北駅で６人を載せてまずは野柳地質公園に行きました。

女王頭(クィーンズヘッド)は現在も少しずつ削れて行っているそうでこのような景観が続く海岸が歩きやすく整備されていました。

次に陰陽海の様子が見えるように作られた見晴台に登って変色した海を見ました。さらにそこから茶壷山、十三層遺跡、基隆山なども見ることが出来ました。

さらにそこから少し川筋の道を車で進むと黄金瀑布に着いて少し写真を撮りました。

昨年は自力で路線バスに乗って来た九份老街にやって来ました。

２時間後に戻って来てくださいとのことでちょうどお昼時だったので何か食べようとまずは魚丸伯仔に入りました。魚丸湯、豆干包をいただきました。どちらも35元です。安いのにおいしいです。

次にタロ芋スイーツの阿柑姨芋圓こ入りました。

通路からは想像できない眺めの良い広い店内でした。

次に十分瀑布へと向かいましたが車を降りて滝に向かう途中に吊り橋がありちょっとスリリングな思いをしてから滝の見える場所まで向かいました。

少し歩くと展望台があり斜め横から滝を見ることが出来ました。さらにその先に滝を正面から見られる展望台が見えたので行って見ました。壮大な滝をよく見ることが出来ました。

最後に十分老街に行きランタン揚げをしました。

観光を終えてホテルに送ってもらうと疲れたので少し休んでから寧夏夜市へと行きました。

円環辺蚵仔煎で牡蠣オムレツや蛤スープ、牡蠣ガーリック煮などをいただきました。

スマホにセットした目覚ましのアラーム音が鳴ったのに全く気づきませんでしたがなんとか起きて急いで今回搭乗するピーチアビエーションのチェックインカウンターへと向かいました。

チケットを受け取るとすぐに手荷物検査を受け、出国手続きを行いました。搭乗までは少し時間があったのでカードラウンジで少しジュースなどを飲んで時間をつぶしてから搭乗口へ向かいました。

こちらのA320で台北へと向かいます。

桃園国際空港へ無事に到着し、今回はHISさんのツアーなのでHISさんのツアーガイドと会い、人数が多かったのでこちらのバスで台北市内へと向かいました。

両替屋さんに立ち寄りました。ここはレートが良いとの言葉に従いまあこれだけあれば十分だろうという金額を両替しました。

ホテルへと送ってもらい荷物を預かってもらうと町へと繰り出しました。ちょうど昼食時間が近かったのでホテル近くの雙城街夜市のあたりに行ってみました。なかなかこれといったお店が無かったので少し歩くと行列の出来ているお店があったので入ってみました。阿図麻油鶏街というお店でした。

こんな感じの鶏肉のスープのお店でした。

次に龍山寺に行こうと地下鉄に乗ったのですが、なんとかみさんとはぐれてしまいました。しかも台北に着いてから購入してあったesimを有効にしたつもりがうまく繋がらなかったのをそのままにしてあっておまけに二人とも海外では使えないMVNO回線を普段は日本国内で使っているので電話回線では連絡がつかずLINEが使えない現状では連絡手段がありません。いろいろ設定を見直してもしかしてこの契約した回線って台湾以外の会社かもと思ってローミングをONにしたら繋がりました。かみさんもなんとかフリーWi-Fiを見つけてLINEを読んでくれて連絡がついてようやく龍山寺にたどり着きました。

台北で訪れるべき観光地として有名なだけあって立派なお寺でした。

そして幅広い年齢のたくさんの台湾の方が経本を手に一緒に読経をしているのが印象的でした。

縁結びの神様「月下老人」の前で若い女性がたくさんお祈りをしているのも印象的でした。

>次に地下鉄に乗って台北101へ行きました。

かの有名な鼎泰豊に入りました。

いや正直、小籠包は過去に色々なものを食べたのでまあ大体こんなものという概念があったのですが、それを覆す洗練された美しいお味でした。

89階の展望フロアに行ってきました。夜景が綺麗でした。

そして大谷翔平選手の50-50の記録をつくったホームランボールが飾られているのを見ました。いやーありがたいです。

更に91階の屋外展望フロアに階段を登りました。ガラスで隔てられていないので夜景が更にクリアになり素晴らしい眺めでした。

ホテルに帰ろうと地下鉄に乗ろうと地下に入るとミスドがあってかみさんがドーナツ食べたいというので買って帰りホテルでいただきました。