去年の11月にイクエーター号で一緒に潜った仲間が集まっての再びの飲み会に参加しました。うらち夫婦と合わせて計6人が集まっての楽しい飲み会でした。幹事を引き受けてくれたYさんありがとうございました。
2013/03
パラオダイビング旅行7日目
パラオダイビング旅行6日目
この日は翌日早朝に帰りの飛行機に乗るため、早朝ダイビングに参加しました。午前5時にピックアップなので、まだ空は真っ暗です。
まずは、ブルーコーナーに潜ります。ブラックフィンバラクーダ、イソマグロそしてグレイリーフシャークを十分に堪能しました。
カスミチョウチョウウオです。
1本目を潜り終えると朝食です。
味噌汁とこの場で巻いてくれたおにぎりで朝食です。
2本目はジャーマンチャネルに潜ります。
フウライチョウチョウウオです。
ハナグロチョウチョウウオです。
ヒメダテハゼです。
ツユベラ幼魚です。
これで、今回のパラオのダイビングはすべて終了です。14本潜りました。
ショップに帰り、器材を片付け、ログ付けをして昼食のカレーを食べてから宿へと送ってもらいました。
この日も夕飯は部屋で済ますことにして、スーパーへ買い物に行きました。オーバードライブでお土産を購入して部屋に帰り、シャワーを浴びてからピザを食べつつビールを飲むと翌日の2時15分の出発に備えて、早々と寝ました。
まずは、ブルーコーナーに潜ります。ブラックフィンバラクーダ、イソマグロそしてグレイリーフシャークを十分に堪能しました。
カスミチョウチョウウオです。
1本目を潜り終えると朝食です。
味噌汁とこの場で巻いてくれたおにぎりで朝食です。
2本目はジャーマンチャネルに潜ります。
フウライチョウチョウウオです。
ハナグロチョウチョウウオです。
ヒメダテハゼです。
ツユベラ幼魚です。
これで、今回のパラオのダイビングはすべて終了です。14本潜りました。
ショップに帰り、器材を片付け、ログ付けをして昼食のカレーを食べてから宿へと送ってもらいました。
この日も夕飯は部屋で済ますことにして、スーパーへ買い物に行きました。オーバードライブでお土産を購入して部屋に帰り、シャワーを浴びてからピザを食べつつビールを飲むと翌日の2時15分の出発に備えて、早々と寝ました。
パラオダイビング旅行5日目
いつものように9時にホテルピックアップでクルーズコントロールのショップに着くとスタッフの人が小声でささやいてきます。「他のお客様もいるので大きな声では言えないんですが、ペリリューに遠征しようと思うんですが、行きますよね?」もちろん断る訳もなく、なんか訳のわからないうちにペリリュー遠征に行くことに決定です。けど、ペリリューといえばダウンカレントが発生することで有名な上級者ポイントです。本当に私たちが行ってしまっていいのでしょうか。まあ、あちらから声をかけてくれたのだからよいのでしょう。ガイドはクルコン代表のはしぞうさんとのことです。アドレナリン出まくりの感じです。
このボートで行きます。ゲストは4人のみなので広々でした。
遠かったといえば遠かった気もするし、意外と遠くなかった気もしますし、よく分らないうちにペリリューに到着です。ここで、多くの人が亡くなったんだと思うと自然と手を合わせてしまいます。
手を合わせて心を集中させて、ペリリュー攻略です。狙うはロウニンアジの大群です。ダウンカレントは怖いけどダイコンの深度表示にいつも以上に気を付けていざエントリーです。
エントリーして深度を下げていくとかなたにアカモンガラはたくさん見えますが、肝心のロウニンアジは見えません。流れに逆らいながら棚を目指しますが、漕いでも漕いでも前に進まない感じです。かみさんの手を引っ張って泳いでいると、アシスタントとして加わってくれていたよーすけさんがかみさんのレギュを引っ張って一緒に泳いでくれています。
コクハンアラ?のような影とカスミアジアジ?を連れて泳ぐナポレオンなどを遠くに見ただけで、ほとんど成果なく1本目のダイビングを終えました。
港に入って昼食ですが、船内はなんとも言えない重い空気が立ち込めています。
気を取り直して2本目です。カレントのチェックをしたはしぞうさんが「カスミアジがいる」とのことで、とりあえず今度は何もいないことは無さそうです。
上の写真の中の1匹を取り出して拡大してみるとロウニンアジのようです。しかし深すぎます。36mまでは潜りましたが、一人でそれ以上潜るのも危ないと思って深追いはしませんでした。
その後、棚の上ではいろいろと魚を見ることができました。
3本目はペリリューを離れてタートルコーブに潜りました。
ハナグロチョウチョウウオです。
アオマスクです。
スミレナガハナダイです。
ハクテンカタギです。
夜はこの日ペリリュー攻略に参加した4人でMingels SoThaiでタイ料理とビールを楽しみました。
このボートで行きます。ゲストは4人のみなので広々でした。
遠かったといえば遠かった気もするし、意外と遠くなかった気もしますし、よく分らないうちにペリリューに到着です。ここで、多くの人が亡くなったんだと思うと自然と手を合わせてしまいます。
手を合わせて心を集中させて、ペリリュー攻略です。狙うはロウニンアジの大群です。ダウンカレントは怖いけどダイコンの深度表示にいつも以上に気を付けていざエントリーです。
エントリーして深度を下げていくとかなたにアカモンガラはたくさん見えますが、肝心のロウニンアジは見えません。流れに逆らいながら棚を目指しますが、漕いでも漕いでも前に進まない感じです。かみさんの手を引っ張って泳いでいると、アシスタントとして加わってくれていたよーすけさんがかみさんのレギュを引っ張って一緒に泳いでくれています。
コクハンアラ?のような影とカスミアジアジ?を連れて泳ぐナポレオンなどを遠くに見ただけで、ほとんど成果なく1本目のダイビングを終えました。
港に入って昼食ですが、船内はなんとも言えない重い空気が立ち込めています。
気を取り直して2本目です。カレントのチェックをしたはしぞうさんが「カスミアジがいる」とのことで、とりあえず今度は何もいないことは無さそうです。
上の写真の中の1匹を取り出して拡大してみるとロウニンアジのようです。しかし深すぎます。36mまでは潜りましたが、一人でそれ以上潜るのも危ないと思って深追いはしませんでした。
その後、棚の上ではいろいろと魚を見ることができました。
3本目はペリリューを離れてタートルコーブに潜りました。
ハナグロチョウチョウウオです。
アオマスクです。
スミレナガハナダイです。
ハクテンカタギです。
夜はこの日ペリリュー攻略に参加した4人でMingels SoThaiでタイ料理とビールを楽しみました。
パラオダイビング旅行4日目
早くもダイビング5日間の内の3日目の中日になってしまいましたが、今日もいい天気です。
途中でお日様のまわりにうっすらと虹が見えました。
まずは、ニュードロップオフに潜ります。ミナミハタタテダイがなぜか4匹で固まっていました。
オオメカマスも群れています。
遠いですが、インドオキアジの群れです。
インドオキアジの群れを動画でも撮ってみました。
そして棚の上に上がるとヨスジフエダイが群れていました。
タイマイが休んでいました。
ノコギリダイの群れが明るい棚の上で綺麗でした。
最後にモンガラカワハギを見てエギジットです。
お昼のお弁当はタンパク質が多めの感じでよかったです。
2本目はブルーホールへ潜ります。
白いウコンハネガイを初めて見ました。
そしてノーマルな赤いウコンハネガイも見ました。
ニチリンダテハゼは残念ながら頭しか出してくれません。
オランウータンクラブはなんかもじゃもじゃでよく分りません。
3本目はブルーコーナーに潜ります。
流れが無いのが残念でしたが、それでも十分に堪能しました。
夕飯は今日のボートのメンバーが集まって九州居酒屋で宴会です。
九州といっても日本の九州とは関係ありません。中国式の火鍋屋さんです。
飲み物は自分で冷蔵庫から取り出すしくみです。
上が火をかける前の鍋でそこに店主の孔さんがどんどん食材を入れてくれるので、僕らはただひたすら話を弾ませて、おいしい鍋を食べるだけ。たのしい宴会でした。
途中でお日様のまわりにうっすらと虹が見えました。
まずは、ニュードロップオフに潜ります。ミナミハタタテダイがなぜか4匹で固まっていました。
オオメカマスも群れています。
遠いですが、インドオキアジの群れです。
インドオキアジの群れを動画でも撮ってみました。
そして棚の上に上がるとヨスジフエダイが群れていました。
タイマイが休んでいました。
ノコギリダイの群れが明るい棚の上で綺麗でした。
最後にモンガラカワハギを見てエギジットです。
お昼のお弁当はタンパク質が多めの感じでよかったです。
2本目はブルーホールへ潜ります。
白いウコンハネガイを初めて見ました。
そしてノーマルな赤いウコンハネガイも見ました。
ニチリンダテハゼは残念ながら頭しか出してくれません。
オランウータンクラブはなんかもじゃもじゃでよく分りません。
3本目はブルーコーナーに潜ります。
流れが無いのが残念でしたが、それでも十分に堪能しました。
夕飯は今日のボートのメンバーが集まって九州居酒屋で宴会です。
九州といっても日本の九州とは関係ありません。中国式の火鍋屋さんです。
飲み物は自分で冷蔵庫から取り出すしくみです。
上が火をかける前の鍋でそこに店主の孔さんがどんどん食材を入れてくれるので、僕らはただひたすら話を弾ませて、おいしい鍋を食べるだけ。たのしい宴会でした。