2013/01/18 予約確認書類が届きました 会社から帰ると、イクエーター号に乗るダイビングツアーの予約確認書類がSTワールドさんから届いていました。さっそく、申込み書類に記入して、明日投函します。申込み金もネットで振り込んで、まずは一安心です。
2013/01/16 サイパンでマンタ! 今回のサイパンでお世話になったワンダーシーのブログを会社の帰りにiPhoneで見ていたらなんとサイパンで マンタ を見たそうです。ちょっと悔しいです。(>_<) http://wondersea-saipan.blogspot.jp/2013/01/blog-post_16.html
2013/01/15 サイパンダイビング旅行4日目 あっという間に帰国の日になってしまいました。東京は雪という情報をネットで見ていたので、帰りのデルタ287便が飛ぶのか心配しましたが、ディレイはあったものの無事に飛んで、成田空港へと向かいます。 上空に上がると朝焼けが差し込んで来て綺麗です。 外を見ると雲海に朝日が反射して広がっていました。 九十九里浜が見えてくるとやはり雪が広がっています。 成田空港に到着すると宅配屋さんに荷物を預けて、いつものように京成、都営浅草線、京急を乗り継いで地元の駅に降り立ち改札を出るといきなりうしろからたたかれました。振り返ると娘二人がクロックスで出かけてしまったバカな親のために靴を持って迎えに来てくれていました。ちょうどお昼時だったので久々に4人で食事を食べて、買い物をしてから雪の残る道を家に帰りました。
2013/01/14 サイパンダイビング旅行3日目 この日は早朝ダイブをお願いしていました。ホテルのロビーに5時15分に来てくださいということで、暗い中をラウラウビーチへと向かいました。ラウラウビーチに着くと来ているのは私たちのグループだけで、真っ暗な中を車のライトを頼りに器材のセッティングをします。そしてようやく少しだけ明るくなって来た中を水中ライトの明かりを使いながらエントリーします。 まずはKAGAさんがフグを使ってフグ提灯?を見せてくれました。 そのあとはナイトダイビングのような状態から少しづつ水中が明るくなって来ます。 そしてダイビングの後半にアジ玉を見ることが出来ました。 動画でも撮影してみました。 ダイビングを終えて、ダイビングショップへ一度戻り今度はボートでテニアンへのダイビングに出発です。 1時間ほどかけて、ちょっと荒れ気味の海をテニアンへとわたり、まずはダンプコーブへ潜ります。 こんな感じの大戦時の車両の残骸が残っているところに魚がいます。 岩陰にはアカヒメジなどもいました。 アオウミガメも見ることが出来ました。 ちょっと水面休憩を取ると今度はテニアングロットに潜ります。 ナンヨウハギの子供がかわいかったです。 YUMIKOさんが岩陰からモンハナシャコを出してくれました。 洞窟の中へと入って行くと青い光が綺麗です。 ノンタンに見える場所があると言われていたのですが、ここでしょうか。 途中で太陽を見上げるとキラキラと綺麗です。 洞窟の上に出たときに他のダイバーが中にいるとその泡が綺麗だそうですが、残念ながら他のダイバーはいなかったので、自分達の吐いた泡の残りがわずかに出てきているだけでした。 エギジットするとまた荒れた海をお日様に焼かれながらサイパンへと戻りました。雲ひとつない素晴らしい快晴の空でした。 ショップに帰り、器材を洗ってログ付けと清算を済ませて、ホテルへと戻るともう2時を過ぎていました。 お昼ご飯を食べていないので、どこに行こうかと考えてカプリチョーザに行くことにしてホテルを出ました。 パスタを食べましたが、やはりすごいボリュームです。アイスティーはお替り自由なのがうれしかったです。 お腹がいっぱいになったところで、今日もまたマッサージをしてもらおうということで、貰ったガイドの冊子に書いてあったマッサージ店を目指して歩いていると、声を掛けてきたアサヒマッサージにお願いすることにしました。 すっかり元気になって、この日の夕飯もダイビングショップからのお誘いがあったので受けることにしました。フィエスタの目の前にある中華料理の大華飯店で食べ放題、飲み放題ということで、ミラーライトを何度もお替りしてしまいました。
2013/01/13 サイパンダイビング旅行2日目 ダイビングのピックアップが7時40分の予定だったので、6時半に起床し準備をしてダイビングショップへと向かいました。この日はサイパン島でのボートダイビングの予定です。今日のチームのガイドはKAGAさんです。1本目はナフタンということで、2本目はどうしましょうかとのことで、誰も希望を言わなかったので、僕が「パイプ」と言うとあっさりと2本目はパイプということに決まりました。 ボートに延々と揺られてナフタンに着くと酔い止めを飲み忘れたかみさんはすっかり酔ってグロッキー状態です。ボートの上より海の中の方が楽ということで急いでエントリーです。エントリーするとまずはオレンジフィンアネモネフィッシュのお迎えです。 カメも一瞬見ましたがすぐに遠くに行ってしまいました。 フエヤッコダイの黄色はいつ見てもあざやかで綺麗です。 カスミチョウチョウウオも群れていました。 一度、ボートを近くの港に泊めて休憩するとこの日2本目のポイントのパイプへと向かいます。エントリーして少し泳ぐと、KAGAさんがスレートに何か書いてこちらに見せています。ということはマダラトビエイ出たかと思って目を凝らしますが何も見えません。さらに前方に見える根の方に向かって泳ぐと根の左側にマダラトビエイの編隊が見えてきました。 近づいていくと20枚はいそうな感じです。優雅に水中を舞う様を眺めていました。やがて群れはどこかへと泳いで行ってしまいますがすぐにKAGAさんが別の場所を指し示すと確かにそこに移動していました。すこし移動してさらにマダラトビエイを見続けます。 動画でも撮影してみました。 2本目はパイプに行きたいと自分が言った手前、もし見られなかったらみんなに冷たい目で見られるんだろうなと思ってたのですが、しっかりと、しかもこんなに大きな群れを見ることが出来て本当によかったです。 朝は3本目も潜る気まんまんで、お弁当を頼んであったのですが、かみさんが船酔いでギブアップ状態だったので、3本目は無しということで、お弁当を食べてホテルへと送ってもらいました。 ホテルに帰ると部屋の掃除がまだ済んでいませんでした。とりあえずつらそうなかみさんは少し寝て、掃除の人が来たのでホテル1階のゆうゆうスパでマッサージを受けようということで行ってみると今はできなくて約50分後であれば大丈夫とのことでしたので、とりあえずDFSやABC STOREを見て時間を潰してからマッサージを受けました。気持ちよかったです。 そして、この日の夕飯はダイビングショップから食事のお誘いを受けたので行ってみました。計12人での食事は楽しかったです。そして、食事はビーフケラグエンに始まってちょっとサイパンらしい料理も楽しめておいしいものでした。 かみさんのお隣に座っていたカップルが来月イクエーター号に乗るという話を聞いて9月のイクエーター号の申込みのOKの許可が出ました。部屋に帰ると気の変わらないうちにということでネットで申し込みをしてしまいました。