南の海で潜りたい

ダイビング好きのブログです。夫婦でのダイビング旅行を中心に日々のつれづれを書いています。

マンタ

朝起きて天気予報を見てみると渡名喜の天気は波はちょっとありそうなものの良い天気になりそうです。
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迎えのバスに乗り、ショップに着いてCカードの確認を終えると港まで歩いて行って今日のボートのLucky号に乗り込みます。ボートは途中かなり揺れましたがダイビングポイントに着くとちょうど島陰で風があたらず穏やかでした。1本目は渡名喜島の五六の崎(ブルーコーナー)に潜ります。潜るとまずはハナゴンベがいました。

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アカネハナゴイが緑の上できれいです。
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ハナゴイもたくさんいました。
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エントリー直後にも群れていましたがエギジット前でもカスミチョウチョウウオが群れていました。
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水面休憩の後、先ほど潜ったポイントのすぐ横の島尻崎ホール(ブルーホール)に2本目は潜ります。エントリーして少し泳いでからホールに入ります。イセエビが穴から頭をのぞかせていました。
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外からの光がきれいです。
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ホールの外に出るとアマミスズメダイが群れていました。
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ガイドのコンさんがモザイクウミウシを探してくれました。
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ゼブラハゼがたくさんいました。
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モンツキカエルウオが穴から顔を覗かせていました。
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ここでお昼です。渡名喜島の島陰にそのまま留まってお昼ご飯を食べてから昨日慶良間のウチザン礁でマンタが出たとのことで今日も出るかもしれないので3本目は慶良間に移動します。

ウチザン礁でエントリーするとすぐにロウニンアジが現れました。
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ハナヒゲウツボがいました。これを撮ったあとにももう一匹いました。
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ツユベラの幼魚がヒラヒラ泳いでいました。
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そして待望のマンタが登場しましたがちょっと遠いです。そしてこの後中層に上がったマンタを追いかけていく非常識なダイバーが一人いてマンタはどこかへ泳いで行ってしまいました。
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この後は魚の多い根に行って遊びました。
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タテジマキンチャクダイもいました。。
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そしてまたロウニンアジが現れました。
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ここで時間切れでエギジットしようと深度を上げて行くとなんとこのタイミングでマンタの再登場です。
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少しの時間でしたが慶良間のマンタをこの目でしっかりと見ることが出来て満足です。
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那覇への帰りは行きほど海は荒れていなかったのですが、かみさんが船酔いでダウンしていました。

ホテルに帰ると少し休んでかみさんが回復してから昨日と同じ花咲に行って夕飯を食べました。
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この日は昨日より天気は回復してきていて青空ものぞく天気になりました。ボートにゲストは3人だけでしたが、途中で早朝ダイビングの人が移動して加わるとのことでした。今日もボートはゲメリス方面に向かい、1本目はジャーマンチャネルです。ガイドのErwinが砂地でカレイ?ヒラメ?を教えてくれました。
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ツカエイが砂に埋もれていました。
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チンアナゴが砂地から顔をのぞかせていました。
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ウミウシがいました。シラナミイロウミウシでしょうか。
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オオメカマスの群れが横を泳いで行きました。
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そして今日もマンタを見ることができました。
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1本目のダイビングを終えてボートに上がると昨日のボートで一緒だった人が4人早朝ダイビングから移動して加わっていました。イルカがいるとのことでボートをそちらに寄せるとイルカが寄って来てくれました。
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水面休憩の後、今日もまたブルーコーナーに潜ります。ただし今回はマクロ穴に行きますとのことです。一気に水深30m過ぎまで潜りまずはヘルフリッチを探します。穴の左端にいるとのことでしたが、確かにいました。とりあえず写真を撮り穴の右側に移動してみるとアケボノハゼがたくさんいました。
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アケボノハゼを撮るとガイドのErwinが呼ぶので行ってみました。こちらにもヘルフリッチがいました。これは独占していたので落ち着いて写真を撮ることができました。
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ハゼを見終えて棚の上に行くとタコのオスとメスが近くにいました。この後安全停止をしながら上から見ていると交接をしていました。
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そしてお昼ご飯です。今日のおかずのメインはハンバーグでした。
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3本目もブルーコーナーです。今度は普通に潜ります。見渡すかぎりのグレイリーフシャークですごい迫力でした。
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視界の範囲に絶えず4~5匹以上のグレイリーフシャークがいる状態が続きました。
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棚の上ではモンツキカエルウオがかわいい顔をのぞかせていました。
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夕飯は一昨日と同じ店でフライドチキンとフライドポテトを買い、昨日のピザの残りを食べました。
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さあ今日から4日間ダイビングです。しかし天気が悪くて寒いです。今回もクルーズコントロールにお世話になります。ボートはゲメリス方面に向かいますが雨は降ってくるし風は冷たいしでボートコートなしではいられない天気でした。ほんとにレンタルのボートコートがありがたいです。
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まずはジャーマンチャネルに潜ります。潜り始めて少し泳ぐとマンタのクリーニングステーションはまだですがすぐにマンタが現れました。
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クリーニングステーションに着くとここでもマンタが現れてくれました。
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途中からマンタが2匹に増えました。
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エギジットしようと深度を上げて行くとその下をマンタが通り過ぎて行きました。まるまる1本マンタを堪能しました。
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水面休憩の後、ブルーコーナーに潜りました。棚の上でカレントフックを掛けてフィッシュウォッチングです。
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グレイリーフシャークがどんどん現れます。
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オオメカマスの群れも現れました。
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カレントフックを外して流されていくとブラックフィンバラクーダがいました。
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ヨスジフエダイとノコギリダイが混ざって群れていました。
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ミヤコテングハギが大きな群れをつくっていました。
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ここでお昼ご飯です。鳥の唐揚げが大きくて食べ応えがありました。
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3本目はニュードロップオフに潜りました。ここでもカレントフックを使ってフィッシュウォッチングです。グレイリーフシャークをここでも見ました。
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途中でカレントフックを掛ける場所を変えると目の前までフレイリーフシャークが来てくれました。とくにこの尾びれの欠けたのが何回も目の前に来てくれてすごい迫力でした。
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帰りもさえない天気の中を凍えながらダイビングショップへと帰りました。
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夕飯はSURANGEL'Sで買った冷凍ピザをホテルの電子レンジで解凍して食べました。
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5月にパラオにダイビングに行くことにしました。

またコロールにステイしてクルーズコントロールにお世話になる予定です。でクルーズコントロールのホームページを久しぶりに見てみたら「俺とプロジェクトアース2017」のお知らせというのがトップに載っていていろいろな面白そうな日程指定のダイビングがあったのですがその中の「俺とマンタとユーカクチャネル」というのが行く日程と重なっていました。

名前の通りマンタを見るツアーで運がよいとこんな感じで大量のマンタを一度に見ることが出来るそうです。

早速クルーズコントロールにリクエストを出しました。うまく人数が集まって行けるとよいのですが。

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