南の海で潜りたい

ダイビング好きのブログです。夫婦でのダイビング旅行を中心に日々のつれづれを書いています。

2010/7バリ島

ホテルから飛行場へ向かうバスの中で日付が変わり今日は日本へ帰る日になってしまいました。飛行場へ着いたバスの中から真っ先に飛び出してチェックインは早かったのにイミグレーションで韓国人の集団に挟まれてしまい。結局時間がかかってしまいました。台北までは真夜中に飛んでいるのにきちんとブレックファーストとして食事が出ました。ただしブレックファーストなのでアルコールは無しでした。アルコールを飲んで一気に寝ようと思っていたのにあてが外れてしまいました。それでもうつらうつらしている間に飛行機は台北に到着し、今度は成田行きの飛行機へと乗り換えました。
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朝食とも昼食ともつかない時間に食事が出て今度はアルコールが飲めたのでビールを注文しました。映画をとっかえひっかえ見ている間に飛行機は成田へ到着し、成田からはまたいつものごとく京成と都営浅草線と京急を乗り継いで家へとたどりつきました。今回もあわただしい旅行でしたが、バリ島の海と文化に触れて楽しい旅行でした。
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今日はダイビングは出来ないのでまる1日観光です。8時半に迎えに来た車に乗るとまずはバロンダンスの見学です。お寺に付属したステージでバリ島の芸能を楽しみました。
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そしてまずは最初のお寺見学で、プナタランサシ寺院に行きました。ここの見学はあっさりと終わってしまいました。
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次は延々と車に揺られて、ゴアラワ寺院へ行き、。聖水を飲んで米粒を頭に付けてお祈りをしてもらいました。
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その次はちょっと遅めの昼食をライステラスを見ながら食べました。もちろんここでもビンタンビール付きです。ライステラスは刈り取りの後のようで緑一色とはいかなかったのがいまひとつ残念でした。それでも田圃の間に椰子の木が生えていて南国らしい光景を楽しみました。
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そして次はあまりよい噂を聞かないブサキ寺院です。しかし、バリ寺院の総本山と聞けばやはり外す訳には行きません。悪名高いブサキ寺院のガイドは僕らのガイドがいつの間にか追い払ってくれていました。ここではお祈りをしてもらうことはせずに外からお寺を覗くだけでしたが、それでも充分に見ごたえがありました。
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そしてまた車に延々と揺られて、今度はキンタマーニ高原へと向かい、バトゥール湖、バトゥール山を望む場所で休憩です。そして次はお土産屋さんへと向かい、アタのランチョンマットなどを購入しました。更に車に延々と揺られラガラランのライステラスを見学し、夕飯にナシゴレンを食べました。

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夕飯を食べると休む間もなく、レゴンダンスの見学へと向かいました。

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踊りもすばらしかったですが、演奏もスーパーテクニックの応酬!みたいな感じで聞きごたえがありました。

そしてホテルに帰ると10時になっていました。充実した一日でした。

今日も昨日に引き続きダイビングです。前日と同じく7時半のピックアップで、今日は送迎の車も僕ら2人だけです。そして今日はマンボウ狙いのポイントとのことで大きいものでは3mもあるものがいるということで、期待が高まります。
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ポイントに行くと水面にはなんとクラゲの大群です。クラゲをさけつつエントリーし、マンボウを探しますが、残念ながら見つかりません。それでも魚影は濃いしサンゴも綺麗でした。水面休憩し先程とは少しポイントを変えて再度マンボウ探しです。
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ガイドさんが一生懸命に深いところまで潜ってマンボウを探そうとしてくれているのですが、やはりマンボウは見つかりませんでした。仕方なく2本のダイビングを終了し、港へと戻ってランチを食べました。
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ダイビングのあとはお楽しみのSPA&エステです。予約の時間まで間があったので、レストランでジュースを飲みながらぼうっとして過ごしました。そして2時間のコースを2人で受けました。かみさんはフラワーフットバス+バリニーズオイルマッサージ+クリームバスのコース、僕はフラワーフットバス+中国式フットマッサージ+日本式ボディマッサージのコースです。あったいう間の極楽の2時間でした。
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エステが終わると夕飯を食べてホテルへと送ってもらいました。ホテルに帰ると明日の朝には荷造りをしなくてはならないのでダイビングの器材が乾くように絞れるものは必死で絞って出来るだけ乾くように部屋の中に干しまくりました。

夜になって時間が出来たので、3日目にしてようやくサヌールの町へと繰り出しました。歩いていると、両替屋のお兄さんが「ノーコミッション」だというので、空港よりもレートがよかったので、1万円を両替しました。そしてスーパー「ハーディーズ」へと入り、お土産を物色しました。お土産も買い終わり、ホテルに帰ると夕飯の時間が早かったのでお腹が空いてきてしまったので、ホテルのピアノバーで軽く食事を取りながら、ビンタンビールを飲みました。

今日から2日間ダイビングです。迎えが来るのが7時半とのことだったので6時に起きてまずは朝食です。ところで今回のホテルは我が家にしては高級ホテルのバリ・ハイアットです。朝6時からレストランを開けているのはさすがです。フルーツが豊富なのが嬉しかったです。7時半にフロントに行くと迎えが既に来ていました。ボートはヌサドゥアから出るとのことで、40分以上かかってヌサドゥアへと辿りつきました。体験ダイビングのカップルを載せて車はボート乗り場へと到着し、早速ボートへと乗り込みます。
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ボートは僕ら二人だけの貸切状態でラッキーでした。ボートは一路ヌサペニダへと向かいます。本日1本目のポイントはPEDです。魚群が多くてサンゴも綺麗でよいポイントでした。2本目はSDへ潜りました。ここもまた魚群が多くてサンゴも綺麗なポイントでした。
お昼休憩を挟んで3本目はレンボンガンでのダイビングです。流れがありますと説明を受けていたものの、エントリーすると本当にすごい流れです。必死に泳いだのでエアーの消費が早く、あっという間のダイビングでした。
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港へ戻って着替をしてログ付けを終えると早速車に乗り込み、一旦ショップに寄って車を乗り換えてウルワツ寺院へと向かいました。これからケチャの見学です。寺院の中を一通り回ると時間は5時になっていました。それから1時間待ってケチャが始まりました。 夕焼けから徐々に暗くなっていく中で迫力のある声と踊りでバリに来て本当によかったと思いました。
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ケチャを見終わった後はジンバランへと向かい海岸でビンタンビールを飲みながらシーフードを楽しみました。
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今日からかみさんと二人でバリ島に3泊5日のダイビング旅行です。
今回は飛行機が成田を16時25分発の中華航空なので、出発は余裕です。なのに家を出てすぐにダイコンを持って出るのを忘れたことに気づいて慌てて家に戻り梅雨のジメジメした空気ですっかり汗をかいてしまいました。それでも電車は無事に予定よりも1本早い電車に乗ることが出来てやれやれです。
電車を乗り継いで無事に空港第2ビルに到着し、まずはダイビング用にドルの両替です。今回のダイブショップは予約の返信メールにドルで支払って欲しい旨のことが書いてあったのでダイビングフィーに100ドルほど余計に両替しました。中華航空のカウンターでチェックインをするとなんとかみさんと席が離れ離れにしか取れないとのこと。まあ、乗り込んでからどうにかなるだろうと搭乗時間までスタバでお茶をして過ごしました。手荷物検査、出国審査を受けて搭乗するとかみさんが早速隣の人と交渉して無事に2人並んで座ることが出来ました。
台北行きCI101便
機内では、パーソナルモニターが付いていたので、映画「タイタンの戦い」を見て過ごしました。飛行機は台北に到着し今度はデンパサール行きの便に乗換えです。今回は窓際に2人並んで席を取ることが出来たのですが、パーソナルモニターは無しの737でした。おまけに天井から下がっている共用のモニターでやっているのはさっき見たばかりの「タイタンの戦い」です。台北発が20時05分だったので、食事のサービスが終わるととっとと寝ました。デンパサールに着くと日付が変って翌日の午前1時を回っています。サヌールのホテルに送って貰って部屋に入ると午前3時でした。もうシャワーも浴びずにとっとと寝ました。
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