南の海で潜りたい

ダイビング好きのブログです。夫婦でのダイビング旅行を中心に日々のつれづれを書いています。

ダイビング情報

今回のボホール行きではボホールはパングラオ島にあるヒデンコーラルダイバーズクラブアンドリゾートに宿泊しました。広い敷地に各部屋が独立した棟になっていて南国ののんびりしたリゾートという感じです。
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部屋にはダブルサイズのベッドの他に入口前にシングルサイズのベッドもありました。
シャワーはよくある電気で沸かすタイプです。トイレと完全に仕切られているのは得点高いですが排水に難がありました。
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トイレはいたって普通ですが、給水がおかしくて流したら次の水が貯まらなくなってしまったことがありました。
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フィリピンの田舎の宿としては可もなく不可もなくといった感じです。
レストランでは朝食しか食べませんでした。夕飯を食べるのであれば事前にリクエストが必要とのことでした。メニューは部屋にあり、以下のようなものでした。
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今回のボホール行きはマクタン島に初日と最終日に宿泊したのですがそこで宿泊したMactan 8 Newtownがなかなかよかったのでご紹介です。

位置はこの辺です。空港からもまあまあ近い位置です。
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コンドミニアムとして建てられているようで部屋は広くて設備も充実していました。
ドアを開けるとソファがどーんとあります。この手前にはダイニングテーブルもあります。
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ベッドルームは別室になっていてたぶんクイーンサイズのベッドとそれに加えてシングルのベッドもありました。布団も枕も寝心地よかったです。エアコンも静かでした。
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バスルームはバスタブ付きです。
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洗面台も広くてきれいです。
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トイレはバスルームとは別室になっていました。そしてこの写真は初日のものなので違うのですが、最終日に泊まった部屋は日本製のシャワートイレでした。
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キッチンも付いています。
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冷蔵庫も立派なものでした。電子レンジも付いていました。
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洗濯機もありました。
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惜しいのはこれらのハードをきちんとメンテナンスできていないことでした。初日はお風呂からお湯どころか水も出ず、最終日もお湯が出ませんでした。
また最終日は電気ケトルが部屋においていなかったりエレベーターが動いていなかったりと何回もフロントに電話をするはめになりました。
あと初日は日曜日だったせいか夜更けまで大音量の音楽が外から響いてきていました。
またベランダが付いていましたが、景観を守るために干し物はしないようにとのことでした。

JCBカードのポイントが貯まったのでANAのマイルに移行しました。夫婦二人でマニラ往復が出来るだけマイルが貯まったので来年4月のマニラ往復を予約しました。マニラから潜りに行くといえばアニラオが近いのですが今回はもう少し脚を伸ばしてプエルトガレラに行くことにしました。
初めてアニラオに行ったときに一緒に潜った方がアニラオに来る前にプエルトガレラで潜って来たと言ってました。その人によれば海は完全にアニラオの方が上とのことでしたがアニラオは3回行って少し飽きたのでどんなものなのか一度行ってみようと思います。
とりあえず航空券は押さえました。あとはダイビングショップと宿をどうするかです。まあ時間はあるのでじっくり考えようと思います。 

ちなみにプエルトガレラの位置はこんなかんじです。
マニラからバタンガスの港へと陸路で行きバンカーボートでミンドロ島の北側のプエルトガレラまで移動します。
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マニラに到着したその日のうちにはプエルトガレラまではたどり着けそうにないのでマニラで一泊してからの移動を予定しています。マニラからバタンガスまでは普通の路線バスに乗る予定です。外国、しかもフィリピンでのバス移動はなかなかハードルが高いですが頑張ってみようかと思います。そしてバタンガスからプエルトガレラはなんとバンカーボートです。バンカーボートとはいっても普段の僕らが乗るダイビング用の小さなものではなくて50人とかの大人数が乗れるものです。これもハードル高いですがなんとかなりそうな気がします。
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そういえば昔、Yahoo!の掲示板でダイビングのカテゴリーがあり、その中でプエルトガレラがやたらと取り上げられていました。みなさんプエルトガレラのことをPGとしか書いていなくてどこのことかと思ったらプエルトガレラのことでした。当時はプエルトガレラのツアーとかどこも扱っていなくて、フィリピンでバス移動とか絶対に無理と思っていました。最近ではSTワールドなどでもプエルトガレラのツアーを扱うようになりましたが、そちらは当然ですがバス移動ではなくて専門の送迎車で行くようです。

今回も含めて3回行ったパラオでは毎回VIP GUEST HOTELに泊まったのですが今回もVIP GUEST HOTELを選んだ理由は

1.コロールの中心に位置している
2.安い
3.部屋にベランダが付いている

といったところでしょうか。
コロールの中心に位置しているので食事や買い物に手軽に行くことが出来ますし、Vacations21のツアーの中でもアンテロープゲストハウスに次に安い感じです。機材や水着を干すのにもベランダは欠かせません。
ちなみに外観はこんな感じです。
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入口は小さいです。
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部屋は広くてテレビではNHKの海外放送を見ることが出来ます。
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小さいですが冷蔵庫もあります。
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バスルームも広いですし、シャワーのお湯の出もよかったです。
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古い建物ですが、ボロいというほどでも無いです。

Wi-Fiがあるのですが、部屋の中では電波が入りません。廊下に出ると電波が入ります。ただしWi-Fiの電波を拾えてもパラオ自体が外部との回線が貧弱なせいか昼間はほとんどつながりません。

廊下にはウォーターサーバーがあって自由にお水とお湯を利用出来ます。前はここに無料のコーヒーが置いてあって自由に飲めたのですが今回は無くなっていました。

昨年9月のマクタン島に続いて今回のアニラオのヴィラマグダレナでもフィリピンのプリペイドSIMを使ってみました。セブマクタン空港と同様に空港の到着口を出たところでGlobeとSmartがSIMカードを売っていました。前回はGlobeにしたので今回はSmartにしてみました。6日間使いたいというと500ペソとのことでした。

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セブマクタン空港と同じく設定はその場で販売員の女性が行ってくれました。
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電波の状況ですが、アニラオへの道中はずっと電波状況は良好でした。ただヴィラマグダレナでは僕らはスタンダールームの端の奥まった位置の部屋で裏は崖だったせいか部屋ではほとんど繋がりませんでした。レストランではよく繋がっていたのでシービューコンフォートの部屋なら部屋でも繋がったのかもしれません。
到着したその日はWi-Fiルーターが壊れてしまっているとのことで他のみなさんがネットに繋げないでいる中でもネットに繋げることが出来ました。

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