インターフォンが鳴ったので出ると「郵便局です。」との声。

石垣島からゆうパックで送った荷物が届いたのだなと思って出ると「今、他の荷物を持ってきます。」と言って階段を下りていきます。(我が家はエレベーターの無い2階に住んでいる)

玄関の前に見慣れない大きなボストンバッグが置いてあります。「あれ?」と思って見てみると、付いている荷札は我が家のものです。

配達員さんはふうふう言いながら中型のスーツケースとローラーダッフルバッグを持ってきて、その2つは我が家のものです。しかし、もう一つはボストンバッグではなく、大型のスーツケースです。

配達員さんに「この2つはうちのものですが、このボストンバッグはうちの荷物じゃありません。」と言うと、じゃあこれは持ち帰ります。もう一つは調べてみます。」とのことです。

その後すぐに郵便局と日通から荷姿を確認する電話があり、しばらくするとまた郵便局と日通から見つかりましたとの連絡がありました。中身はかみさんのダイビング機材と着替えです。もしかして見つからなかったら弁償してもらえる?とか思ったのですが、無事に見つかってよかったです。