南の海で潜りたい

ダイビング好きのブログです。夫婦でのダイビング旅行を中心に日々のつれづれを書いています。

2016/01

今月の11日から14日にアニラオで潜ったダイビングポイントの位置は以下の図のような感じです。
dive_anilao_mapdive_anilao_map_name
ちなみにアニラオのおおまかな位置は以前の投稿にあるのでこちらをご参考に。

アニラオでは毎日3本のダイビングを終えるとその日撮った写真をパソコンで見ながら真面目に図鑑とにらめっこしてログ付けをしていたのですが、カテドラルロックでかみさんがカメラに収めたこのウミウシはその日は名前が分かりませんでした。
KurokabutoUmiushi
けれどもマグダレナの1月27日のブログを見ていたらこのウミウシが載っていました。クロカブトウミウシだそうです。かっこいい名前です。

早速ログブックに追記しました。
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レストランにドリンクのプライスリストがあってこんな感じでした。
Drink_Price
私達が毎晩飲んでいたサンミゲルビールは50ペソです。

ちなみにレストランでは自由に使えるウォーターサーバーがあって私達は羽田空港で買ったペットボトルが空になったものをそのまま持ち込んで水をがぶ飲みしていました。午前の1本目と2本目のダイビングはヴィラマグダレナまで戻らずにボートの上や近くのビーチに上陸しての水面休憩になり甘いお茶のサービスがありますが、多めに水分が欲しい方はダイビングにもペットボトルの持参がお勧めです。

アニラオのヴィラマグダレナではダイビングボートはまだ自前のボートはなくて他から借りているようでした。
Magdalena_Boat
ちなみにこのボートですが、屋根はついているものの人が乗るスペースではなく荷物スペースの上にしかありませんでした。日焼けを気にされる方は注意が必要です。乗下船は潮が引いているときは写真のように桟橋の下に一度階段で降りてから乗る形です。潮が満ちているときは桟橋との間に板を渡してくれます。

アニラオのヴィラマグダレナでのダイビングブリーフィングはダイビングショップ前のオープンエアーの場所のホワイトボードにポイント図を描いたものを利用して行われていました。初日のガイドのGerryは3本目もポイント図を書いてくれましたが、2日目から4日目のRonaldは3本目はポイント図を書かずにボートの上で簡単なブリーフィングでした。オープンエアーのスペースでのブリーフィングは気持ちよかったですが、雨の日はどうするのかな?
Magdalena_Briefing


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